泉福寺(せんぷくじ)は、大分県国東市国東町横手にある曹洞宗の寺院。山号は妙徳山(みょうとくさん)。国の重要文化財の開山堂と仏殿で知られる。境内は大分県指定史跡。
永和元年(1375年)に、大友氏の一族の田原氏能が、母の発願によって無著妙融禅師(むちゃくみょうゆう)を開山として創建したと伝えられる。天正9年(1581年)にはキリシタン大名である大友義鎮(大友宗麟)による焼き討ちに遭い、開山堂、仏殿(大雄殿)のみを残して講堂等を焼失した。その後、慶長10年(1605年)に当時中津藩主であった細川忠興によって再興され、江戸時代には九州曹洞宗の総本山として栄えた。 『ウィキペディア(Wikipedia)より引用』
この泉福寺さんは国東半島に伝わる神仏習合の六郷満山文化. 国東半島に点在する数多くの寺院内の1つで、由緒正しい寺院です。山間の山紫水明な土地に佇んでいます。境内に流れるゆっくりとした時の流れは、しばし現世のしがらみを忘れさせてくれるような気さえしてきます。
また、灯篭や石仏なども多く点在し心もいやされます。この、癒し空間をお客様にも体験して頂きたく、夏休み期間を中心に坐禅体験付≪心の旅≫プランを7月1日より発売(予定)します。コロナ禍などで、何かと気が滅入る日々の中、自分の心の内面と向き合ってみると、新たな自分を発見でき、人生をより楽しくするための心の糧を得ることが出来るかもしれません。坐禅の指導は472代目住職が丁寧にご教授してくれます。アメリカのハーバード大学の学生も体験すると言うこの坐禅体験プラン。ご期待下さい。 By 大ちゃん